上が旧式のクルトガ
下が新式のクルトガ
芯が回るからシャー芯が片減りしないという事で有名なシャーペンのクルトガ。僕が中学生の頃に出始めて、当時はクラスの子がかなりの割合で持っていました。当時は350円くらいで買えましたし。
僕が高校受験の勉強をしていた頃はゲルグリップのタイプが出てました。
そして、10年弱経って新型が出ていたので買ってみました。
新式と旧式の違い
落としたりしてペン先が潰れないようになのでしょうか。
ペン先が引っ込みます。
こんな感じです。
1度、コンクリートに落としてこの先が潰れてしまい、ダメにしてしまった経験のある僕からすると少し嬉しいです笑
使用感の差
2本を使い比べると新型の方が字が潰れにくく書きやすいです。公式ページによれば、従来は40画で1回転だったのが、この新型は20画で一回転の様です。
あと、ペンの上側(消しゴムが付いている方)が少し重めになったので持っている時に安定感が増しました。
僕は大学の講義や独学の際も全てアナログ、手書きのノートなので、使うシャーペンは割と大事なんです。
シャーペンにこだわった事なかったという人が多いと思います。
ただ、1度気に入ったものに出会うとなかなか手放せなくなります。
シャーペンで文字を書く機会の多い方は1度東急ハンズや文房具が充実しているお店を覗いてみるのもいいかもしれません。