scoopによるVue環境のbuild

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色々と思うところがありタイトルのような内容を書くに至ったが、(ポエムのような)思いの丈は最後に回しておきます。

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scoopの準備

ターミナル(windowsならpowershell)で以下を1行ずつ実行してscoop(+おまけ)を導入。

Set-ExecutionPolicy RemoteSigned -scope CurrentUserinvoke-Expression (New-Object System.Net.WebClient).DownloadString('https://get.scoop.sh')scoop install gitscoop install aria2

Vueの導入

Node.jsのインストール

scoop install nodejs-lts

yarnのインストール

npm install -g yarn

node.jsのパッケージマネージャーくらいの認識でOKだが、もう少し深く知りたい場合は以下などを参照
https://qiita.com/akitxxx/items/c97ff951ca31298f3f24

Vueの追加

yarn global add @vue/cli

Vue2とかVue3みたいな選択肢が出たら3にしとくのがおすすめ。

開発環境の作成

vue create {アプリ等のフォルダ名}

開発を楽にするために

以下で取得できるbulmaというのが便利

yarn add bulma

あとがきに変えて

機械学習や画像検知機能をアプリ化するとかよくあるものの、データサイエンティストとかその手の人はフロントエンドの専門家でもないので結構てこずる。
フレームワークをうまく使いつつなら”それなり”の見た目も作れる、がフレームワークのビルドでかなり苦労させられたし、そういう同僚をよく見かける。
Pythonで予測モデルをふだん作ってますというような人でもPythonでアプリが作れる人は少ない。
.pyをコマンドラインでrunしたことがないという人も見かけたことがある。

とはいえ、フロントエンドも多少できると、個人で仕事を受けることもできたりするのと、ファイル構成とか環境構築で詰まりながらエンジニアリングのリテラシーが高まるのでぜひ取り組んでみてほしい。