【中小企業診断士の盲点】運営管理 industrial engineering

中小企業診断士を勉強する中で直観的に理解や記憶がしにくい事項を集めて、厳密さを少し犠牲にしつつも「要はどういうことなのか」に重点をおいてまとめた。

工程図記号

出典:https://blog.goo.ne.jp/qc_1978/e/edd6e23aaa3fb70fb59f767008fea0e2

材料や製品の取り出し、梱包も加工の判定になるので注意。

運搬工程記号

平:0pt

箱:1pt

枕:2pt

車:3pt

コンベア:4pt

※フォークリフトはコンベアと同じ4pt扱い

IE (industrial engineering)全体像

包含関係を示す。

稼働分析

ワークサンプル分析

ランダムに作業を観測して稼働状況を統計的に求める。

標本抽出。

連続観測法

一人の観測対象につきっきりで観測する。

時間研究

余裕率について

外掛け法

$$余裕率=\frac{余裕時間}{正味時間}$$

正味時間に対する余裕時間の割合、オッズ比みたいなもの。

標準時間導出

$$\Leftrightarrow 余裕率\cdot 正味時間 =余裕時間$$

ここで以下に代入して

$$標準時間=正味時間+余裕時間$$

$$\Leftrightarrow 標準時間= 正味時間\cdot (1+余裕率)$$

↑標準時間の外の値にかけられているから外掛け法と呼ばれていると思われる。

内掛け法

$$余裕率=\frac{余裕時間}{標準時間}=\frac{余裕時間}{正味時間+余裕時間}$$

標準時間導出

$$\Leftrightarrow 余裕率\cdot標準時間=余裕時間$$

これを以下に代入して

$$標準時間=正味時間+余裕時間$$

$$\Leftrightarrow 標準時間=正味時間+余裕率\cdot標準時間$$

$$\Leftrightarrow 標準時間(1-余裕率)=正味時間$$

標準時間に直接かかっているので内掛け法と呼ばれると思われる。

PTS(predetermined time standard system)

動作をサーブリックレベルに分解して各微動作ごとの標準時間を計算する。

あくまでも理論値だが、計測せんでも凡そがわかるのでラクかも。

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